のべノベル

今の思いを徒然なるままに…

個展「Immortal≒いもーたる!」 の世界に入って…

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3月6日から始まった、岡田彩夢さんの個展「Immortal≒いもーたる!」

あの初日の1部でみた夢が溢れる光景は未だに忘れられません

 

今から、作品を見た感想、考察をそれぞれ書いていきたいと思います。細かい内容の感想までかかれているのもあると思います。まだイラストを描き始めて半年の自分の脳内をフル活用させた感想、考察、妄想なので温かい目で見ていただければ幸いです。(見てなくて見に行く予定の人は…見ない方がいいと思います…)

 

岡田さんがの個展以前に描かれた可愛らしい「ばぶばかりんさん」のイラスト(うまれたままのきもちと描いてあるがタイトルは不明、太陽がでんでん太鼓なの可愛い)がはられた扉の先にはたくさんの色とりどりの作品が待っていました。

 

「■月■日食堂にて」 モデル 中村朱里さん

4コマ漫画にて中村さんらしさが描かれた作品

まず4コマ漫画のイラストを写真用紙にプリントして。その上にアクリルガッシュという絵の具を塗る手法に驚かされました

どことなく、写真用紙の艶と漫画のタッチがマッチしていて、注目する点としては、赤い眼光をぎらつかせたところは赤色のアクリルガッシュが上から塗られていて、中村さんの眼をすごく強調させてると感じました

アクリルガッシュ…ふむふむφ(・ω・ )カキカキ

中村さんの「二面性」を漫画の中でリアルに表現しているのかなと思いました。それを忠実に表現している岡田さんが凄いとしか言いようがありませんし、岡田さんが描く中村さんの世界を感じてとても素敵でした

 

「きらめきとやわさ」 モデル 根本凪さん

するどさとやわらかさを表現していて、カーテンの向こう側のベッドでそっと寝ている様子の根本さんの様子を見るたび、周りの色づかいや手の握りしめ方が内面を表現しているような、すっと心の中にはいってくるような感覚がまさにそうなのかなと感じました。おこげも描かれていてとても可愛らしかったです

根本さんらしさが詰まったとても素敵な作品でした!

 

「あこがれ」 モデル 的場華鈴さん

一面薄紫に包まれていて、真ん中に大きくたたずむ頭身の的場さんの周りをデフォルメチックに描かれた色んな仕草の小さないろんな的場さんが包んでいる。かわいいフリフリの衣装や頭につけているリボンは可愛さを一層に加速させています。薄紫色の中に均質な線で描かれた的場さんがとても際立っているように感じました。岡田さん自身の的場さんへの憧れの気持ちと、そして的場さんが憧れている想像(普段あまり着ないフリフリ衣装を着てるところ)が絵に込められてるように感じました。

 

「どこにでもある朝」 モデル 山本莉唯さん

朝起きたてで眠そうに洗面台の前にいる山本さんの表情をボールペンで細かく描いていて

何よりすごいと思ったのは朝の全体の背景の色を色鉛筆で優しく爽やかに表現していたところです。色鉛筆の塗り方でこんなにも世界は変わるのだろうかと驚き、朝の背景と起きたての山本さんの表情や仕草が自然でとても素敵だなと思いました。コップのマークがねこの肉球なところも山本さんらしさがつまっていました!

 

「浮遊感」 モデル 隈本茉莉奈さん

今回の個展の会場が「ギャラリーくらげ」さんということでくらげをモチーフにしていて紙にインクで描かれた、たくさんの隈本さんがふわふわにちりばめられていてみてとても癒されます。色鉛筆の色合いは優しさ溢れていて、くらげの雰囲気ととても似合う色の表現をしていて色鉛筆の本当に凄いと思いました。また、ヒトデなどの海のマスキングテープを使うことでより、海の中にいるくらげを表現しているみたいでとても素敵でした。岡田さんからみた隈本さんはくらげのようにふわっと包み込んでくれる優しいイメージがあるのかと思っています。とてもマッチしていて癒してくれる世界です

 

「赤より熱い」

モデル 清水理子さん 中村朱里さん

描いていてボツが4枚もでて、それぐらいこだわりにこだわり抜いた作品であり、この作品を見る度、岡田さんのこの作品への想いや情熱が凄く伝わってきます。キャンバスに白と黒と淡い青色のアクリルガッシュで表現されていて、タイトルの「赤より熱い」が表してるように情熱の色と言われている赤色を使っておらず岡田さんの「炎は青の方が温度が高い」(ちなみに赤は1500度、青は10000度)言葉に赤以外でも情熱的な表現ができることにとても胸をうたれました。2人の着ている服もセーラー服にしたのも背景と二人の関係性がとてもマッチしていて素晴らしいなと思いました。2人の視線の先には描いている岡田さんであることを想像するとより、「いいな」とホッコリしてしまいます。あかりこオタクである岡田さんの2人への愛がたくさん詰まった渾身の一作、本当に素晴らしかったです。

 

「Detective」 モデル 的場華鈴さん

名探偵的場華鈴!!と位置付けるような作品。

探偵あるあるの虫眼鏡から証拠を発見した時の的場さんの眼がキラキラして目を輝かせているところが的場らしさが詰まっていてとても可愛い。探偵の衣装の柄や色がきめ細やかで、コピックで忠実に再現されて描かれていて素敵だなと思いました。コピック今後アナログ絵も描きたいので、購入したいなと思っています。

コピック…っと...φ(・ω・ )メモメモ

発見した時のビックリマークやDetective karin、影を色鉛筆で描いてるところや英語のマスキングテープを使って英国紳士の名探偵ホームズの雰囲気をかもし出しているところに岡田さんのこだわりがあるなと思いました!

 

「瞬間、永遠」 モデル 蛭田愛梨さん

雷様になった蛭田さんの表情は大人らしさもかもし出していてとても素敵だなと思いました。

凄いと思ったのは絵の具の余り(グレーと黄色の絵の具)で下地を描いていたら、いい具合に雷雲っぽくなったところの発想力が本当にずば抜けてまさにアーティストだなと感じました。

「瞬間」の雷の表現も紙を雷型に切って貼っているところが創作的で自由さを感じ、眼の色をピンクに表現してるところも可愛らしいなと思いました。タイトルにも入っている「永遠」という言葉はよく蛭田さんが無心で使う言葉で、天気はいつの時代にも永遠に存在するということも含めこの作品の世界と合わさっていて素晴らしいなと感じました。

 

「おいしいネタ」 モデル 岡田彩夢さん

個人的にとても好きな作品の一つです。

中国の美しいごちそうの中に紛れ込んでいる岡田さんが背景色が非常に独特な雰囲気を出していて、同じアクリルガッシュの絵の具でもこんなにも違う世界を出せるのだなぁと深く感じました。岡田さんの眼の色も緑に表現しているようなところも自分を強調させてる表現してるのかなと思いました。(他の作品にもこのような表現されているので注目です)

何より注目すべき点は料理名とこの世界の背景、岡田さんがお皿の上でかがみながら座っていて食べようとしている人の指を咥えている姿が描かれていますが、そのお皿の前に料理名の札が置いてあってよく見ると1文字は掠れていて、もう1文字は八と書かれています。多分これは「八八」と書かれていて、8月8日に生まれた岡田さんを表してる表現だと思われます。雰囲気が「八九ちゃん」に似ている気がして、去年の12月頃岡田さんが八九ちゃんの説明で数字の違う傀儡もたくさん製造されていると記載されていたので、「もしかして…」と思う匂わせもあると思いました。人の指を咥えていて、左に水が入ったコップが倒れていて、そのそばにある手が弱々しく描かれているような感じがしました。これはもしかして「八八さん(岡田さん)」が「人の生き血(生気)を吸っていたのでは?」と思いました。キョンシーは生き血を吸うために人を襲うといわれているので、ここで言う「おいしいネタ」は中華料理にまぎれている「八八(岡田彩夢さん)」という料理ではなく、キョンシー?「八八さん」にとっての「おいしいネタ=人間」と考えると「うおっ!」と思ってしまいました。あくまでこれは自分の考察であり妄想であるのであまり深くとらえないでください。

はい笑

ですがこの作品での考察、本当に楽しかったです。次行きましょう!

 

「1950's」モデル 鶴見萌さん

1950年代のアメリカの衣装が可愛いらしく、その風合いある衣装に背景の「△」「〇」「-」、目のキラキラした感じのポップさもとても可愛らしく素敵で、タイトルの背景にとてもぴったしだなと感じました。カバンの中からお菓子がこぼれ落ちれるくらい、お菓子が大好きなところも鶴見さんらしさがつまっているなと思いました。見ているととても元気がでてくる作品でした。

 

「tiny」モデル 岡田彩夢さん

ちいこき猫のNyayameさんが描かれていて、背景の水槽の水の量のメモリはちいこきNyayameさんの成長を指してるように感じました

虹コンに入っての成長といいますか、もっともっと高みへ目指して行きたいメッセージも詰まっているようなそんな気持ちになりました。tinyなNyayameさんがこれからhugeなNyayameさんになってたくさんの夢を叶えてほしいです

 

「きみのまほう」 モデル 山本莉唯さん

魔法少女感たっぷりつまっていて、魔法使いの衣装が近々とみると絵の具の自由の表現の仕方がすごいなぁと圧倒され、表現された衣装もとても可愛いらしく、山本さんにぴったしだなと思いました。周りに描かれているレベルアップしてる山本さん(レベルアップ計画より)や散りばめられた宝石のマスキングテープの表現が綺麗で衣装とマッチしてとても素敵でした

RPG「RIONYAN QUEST」というゲームが出たら、主人公はこんな風だったかもしれないですね

山本さんらしさがたくさん詰まってるこの作品

最高でした!

 

「手繰り寄せてお月さま」モデル 鶴見萌さん

宇宙に広がる世界に笑顔で楽しんでる宇宙飛行士鶴見さんを見てるとこの広大で美しい世界にひきこまれてしまうくらいの魅力があります。

宇宙の背景を絵の具とラメをチラして、広大な宇宙を表現してるところや宇宙飛行士のマスキングテープが貼られてるところも宇宙に行ってる表現をより強めていて素敵だなと思いました。

宇宙で活動する時に使う酸素ボンベを大好きなかき氷で表現していて、岡田さんの発想力がとても素晴らしいです。

鶴見さんらしさがたくさん詰まっていて、宇宙=ふわふわガールの鶴見さんにぴったしの作品だなと感じました!

 

「夏のまぼろし」   モデル 蛭田愛梨さん

東京出身、東京育ち「都会っ子」の蛭田さんがもし、田舎娘だったらという岡田さんの想像が形となり、田舎娘の素朴感を紙と色鉛筆、コピックの素材だけで表現している世界にとても感動してしまいました…

麦わら帽子にスイカをはむ蛭田さん 今まで僕達も虹コンメンバーの方々も蛭田さん自身も想像していない世界を描きあげた岡田さんの創像力は本当に素晴らしいです。

想像したらとてもキュンときてしまいますね。

多分この作品を見た、誰しもが1度でいいから麦わら帽子にすいかを食む、蛭田さんを見てみたいと思ったはずです(確信)

 

「ゆめみて18歳」 モデル 山崎夏菜さん

フリフリの衣装を着て魔法少女感漂う、山崎さん。ボールペンで1発描きした上にラメの入った絵の具を上に塗り、ボタンとリボン(布)、うさぎのマスキングテープで装飾し表現は本当に夢が溢れてる世界を表現していて感動しました!

特にボタンとリボンの表現は山崎さんの夢が具現化して飛び出してきているような感じがして、山崎さんが真っ直ぐで純粋なところをイメージしたのかなと思いました。

山崎さんらしいキラキラしているところもとっても素敵でした!

 

 

「ツグム。」 出演 清水理子さん

東京スカイツリーからみた夕暮れと夜の景色の背景をバックに「ツグム。」の世界を感じながら歌っている清水さんの1つ1つの表情が映し出されているような感じがしました。動きの一瞬一瞬を繋げるからこそできる映像作品であり、スカイツリーから眺めている清水さんとスカイツリーの下にいる清水さんの場面での表情の違いや、夕暮れから感じる切なさもひしひしと感じました。

とても素敵な映像作品でした!

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「カメレオン」  モデル 隈本茉莉奈さん

写真プリントされた隈本さんのイラストにいくつものアクリルガッシュの絵の具を上から塗り立体的な表現を使っているところが素晴らしかったです。数々色に包まれた中から視線をのぞかせる隈本さんを見ているとどことなく不思議な感じが伝わってきて、岡田さんは表現力がいつも素晴らしい隈本さんだからこそ、どの色の場所でも溶け込める「カメレオン」のように例えたのではないかと感じました。

非常に魅力的に溢れる素敵な作品でした!

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「成長痛」  モデル 山崎夏菜さん

スカイツリーから見た東京の美しい景色に大きくそびえ座り込む山崎さん。その表情は恥じらい、右目に涙をためながら見ている。

背景は撮影して、その上にデジタル絵を描き、プリントされたデジタル絵の上にアクリルガッシュの絵の具を描いた技法が本当に素晴らしくて、夕暮れの背景と山崎さんの姿がとてもマッチして溶け込んでるように見えました。

青盤は成長をテーマにして描いたと岡田さんが説明していて、岡田さんから見た山崎さんの成長が634mあるスカイツリーと同じくらいの高さくらい大きく成長してることなのかと感じています。

それぐらい山崎さんの成長速度がすごいと感じていて、こちらから狙いを定めている描写があり、狙いたいぐらい、ひきこまれる素晴らしい個性を山崎さんがもっていて、それをスカイツリーから見た夕暮れの背景と合わせて描いているのかなと感じました。

右目から多く涙が出るのは、うれし涙といわれていて、山崎さん自身もここまで成長して山崎さんの真っ直ぐで純粋な性格からうれし涙を流してるのではないかと思いました。純粋に考えて成長することは嬉しいことですからね。見る度とても感動してしまう作品で本当に素晴らしいです。

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「開拓」  モデル 大和明桜さん

卵の中から生まれてきた、ちいこき大和さんの姿がとても可愛らしくて愛おしい表情をしていてとても素敵です。

デジタルイラストを写真で印刷して、卵の殻の表面や模様の部分をアクリルガッシュで立体的に表現し、パステルカラーは、大和さんの内面の優しいイメージをだすために使われたのかなと思いました。

大和さんの成長もこの作品に描かれていて、自分でトンカチ(ハンマー)をもっていることから、自ら殻を割って破って出てきた様子がとても伝わってきます。それが大和さん自身が切り開いて、成長したという証が描かれているように感じました

青盤の作品は成長がテーマになっていると岡田さんが話されてる通り、青盤の2人のどの作品も成長と優しさがストレートに伝わってくる素敵な作品だなと思いました!

 

 

「無償の愛」モデル 大和明桜さん

初日にこの作品を見た瞬間に心臓が撃ち抜かれるくらいの衝撃がありました

ボールペンで髪の曲線、表情やしぐさ、手の握り全てが綺麗に表現されていてバックの背景もこの作品の世界を色づかせていて、感動してしまいました

大和さんの青い瞳はこちらを真っ直ぐに見つめていて、見返りを求めることなく相手を愛する意味がある無償の愛を表現しているのだろうかと感じてしまうぐらいひきこまれてしまいます

岡田さんが虹マジのガチカップリング選手権で大和さんと公認カップル「だぁあお」となり、その中で感じたことも含まれているのだろうかと思うと、ホッコリしてしまう自分がいます…

大和さんの真っ直ぐに感じるがままに、前に進もうとしている姿勢も無償の愛とリンクしているかもしれませんね

 

「求心力」 モデル 根本凪さん

根本さんが等身大のように映し出されていて、見ていくうちにひきこまれていきました

アクリルガッシュの表現も強すぎず、凄く柔らかくて自然体に表現しているような感じがしてとても素敵でした

鋭い眼差しでこちらを見ていて、腰には剣とカードケース?(デッキケース?)つけていて、どの姿をみてもひきこまれる正に「求心力」をもったありのままの根本さんの姿が描かれていて緑盤でその姿を近くで見てる岡田さんが感じ取った根本さんの魅力が詰まった作品だなと思いました。

 

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ここまでが自分の見てきた作品の感想や想い、考察でした。

日々個展に通う度、新しい発見がありとてもワクワクしています。岡田さんの虹コンメンバーへの想いがたくさん詰まった夢が溢れた世界にひきこまれていきました。いつか、自分も岡田さんのような夢のような世界を描いてみたいなという気持ちが生まれていて、かけがえのない思い出、経験になってます。半年前を振り返るとこんなにも絵を描くことや作品の感動を感じて幸せな気持ちになれるなんて本当に夢のようです。

アナログ絵で使う道具も今後揃えてアナログ絵や二次創作にも少しずつチャレンジしていきたいです。

これからも夢が叶った岡田彩夢さんが彩る世界を存分に楽しんでいきたいと思っています。

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しの夢が叶った瞬間を目撃して…

2月12日金曜日

推しの岡田彩夢さんのLINEライブ「だぁやめのアトリエ」で自分は1人iPadを手にとり、楽しくお絵描きをしながら配信を見ていた

あっという間に時間は過ぎ、岡田さんが素敵なイラストを描き終えた後に発表があった


それは、3月6日から期間限定で岡田さんの個展が開催されることだった

自分は一瞬心臓が止まるような感覚がして、その後目頭から涙が溢れ止まらなくなっていた

これは悲しみの涙ではなく、幸せの涙だった

半年前まで真っ白だったキャンバスが今はたくさんの色で溢れるくらいに埋まっている

「オタクになって良かった」

そう感じる瞬間だった

 

子供の頃、野球選手になりたいと思っていた自分の夢は小学生の頃に度重なる怪我で挫折し、あっという間に消えてしまった

中学生はパソコン部に入ったがグッとくるものがなく、教員も他の仕事に追われていて、声をかける勇気もなくほぼ活動なしで終えた

高校生は唯一の親友と一緒にハンドボール部に所属したが、野球をやっていた頃に痛めていた右肘痛が再発し投げれなくなり、投げられない自分が耐えられなくなり、途中で退部した

大人になった自分には夢というものを正直持っていなかったし、「挑戦したい」という想いも湧いてこなかった

母親が保育の仕事をしていて、保育の仕事に就き子どもと関わることはとても好きだったけれど仕事と夢は違う…

そう感じることも少なくはなかった

だけど、子どもの頃から人が喜んでる姿っていうのは自分にとって凄く心の温まることで、いつも笑顔になり元気をもらっていた

応援して相手が喜んでる様子を見るだけで自然と胸一杯な気持ちになった

だから推しを推して、応援して、推しの夢が叶うことは自分の夢が叶うのと同じくらい嬉しくて、幸せなことだった

だけどいつも以上に幸せに感じているのは

岡田さんが自分にとって目標であり、尊敬であり、憧れの人物だからだ

人を惹きつける表情の魅力や心に強く突き刺さる温かい言葉、包み込んでくれる優しさ、自分の世界観をしっかり持っている所、絵を描くことやダンスなど好きなことへの楽しさを真っ直ぐに伝えてくれる所

その一つ一つが幸せへと導いてくれている

 

絵を描く楽しさを教えてくれた

料理をしたいという気持ちにさせてくれた

オタクは素晴らしいということを教えてくれた

一つ一つの努力が大切だということを教えてくれた

きっとこの先も幸せに違いない

この半年駆け抜けて、人生において自分は

「たくさんの人に幸せを与えられるような人になりたい」

という大きな夢ができた

それが訪れる瞬間はまだまだ遠いしこれからも「自分らしさ」を通して、今自分がやりたいことを使命だと思わず挑戦し続けていきたい

イラストを描いてる中でも大きな夢はできたが、それは言わずに心の中に閉まっておくことにして夢が叶った瞬間報告したい

 

2月14日日曜日バレンタインデーにおいて、またしてもLINEライブにて岡田さんの嬉しいお知らせが飛び込んできた


岡田彩夢さんの1st ソロ写真集「体温がちょっと上がるだけ」の発売が決定したことだ

(発売日は4月25日)

去年だけでたくさんの岡田さんの魅力を知り、温かくなれたので、まだまだ知ることができていない岡田さんの世界を見れるのかと思うと、今から楽しみで仕方ないし、心臓の鼓動の大きさが日々更新されていく

はじめの1ページを開くことを想像するだけでも緊張と楽しさが入り混じったような気持ちになる

表紙の写真を見て、北海道の雪景色に立たずむ岡田さんの姿や本日の20時から予約できるサイトTRANS WORLD JAPANさんで見ることができる麦わら帽子の岡田さんは自ら描いたイラストの「in(door) the Summer」の世界から飛び出した主人公の少女のように感じる

今から発売が待ち遠しいし、その瞬間に早く立ち会いたい

本当におめでとう

20時30分ごろからこの文章を書き出し始め、バレンタインデーのランチェキが発売されてることを知らずに過ぎた21時台…

そしていまこの文章を書き終えようとしている

朝を迎えようとしている5時ごろ…

夜が深まれば深まるほど朝が近づけば近づくほど、自分の気持ちを吐き出せる

昔はこういったこともできず、常に溜めてばかりだったので、時間帯は遅く眠たくなる時が多いが自分の想いを書けるようになった自分を褒めたい

いつか自分の想いが話せるようにこれからも一歩ずつ前を向いて進んでいきたい

この頃布教している、ぼくのりりっくのぼうよみ(現在はたなかさん)の「人間辞職」と女王蜂さんの「夜天」を聴いてると夢をもたなかった過去の自分とこれから成長していく自分がリンクしているように感じた

岡田彩夢さんと出会ったことで何もできなかった自分が一歩ずつでも成長できるようになって本当に良かった

今もそしてこれからの自分が楽しみになった

ありがとう

岡田さんに出会えて人生を心の底から今楽しんでいます

いつしか現場での特典会が開催され、岡田彩夢さんと一緒に満面の笑顔でハートポーズのツーショットを撮り、自分の言葉で「ありがとう」といえる未来がくることを願いながらこれからも推していきたい

今もなお、霧がかっているこの世界がたくさんの光に照らされ、いつか晴れますように…

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大丈夫

大丈夫、大丈夫

 


どんなことがあっても大丈夫だと信じて前に進んでいく

 

 

 

去年を乗り越えて、また大きな大きな壁が立ち塞がっても

 

 

 

心を強く、気持ちを強く

 

 

 

みんながいる

 

 

 

また手を取りあって助け合って

 

 

 

乗り越えたら、きっとまた一段と明るい景色が見えてくる

 

 

 

だから負けないで、また集まろう

 

 

 

楽しかったあの瞬間にもう一度出会えることを信じて

 

 

 

「今」の一瞬、一瞬を精一杯生きていこう

 

 

 

 


大丈夫、大丈夫

 

 

 

少しでも力になれれば力になりたい

 

 

 

助けを求めているひとがいれば助けにいきたい

 

 

 

みんなで一緒に支え合っていこう

 

 

 

僕も負けない、みんなも負けない

 

 

 

どんなことがあっても、僕達は負けない

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~今伝えたい感謝~僕の虹コンライフ2020

 


新年を迎える前にどうしても、今皆さんへ感謝を伝えたくて、今このブログを書いています。

 

今年は虹コンに出会って特別な年になり、たくさんの出会いの中で、たくさんの感謝が生まれました。

 


「虹コン大好きマンの方々への感謝」

アイドルを初めて好きになり、虹コン大好きマンになった今年の夏。初めてで、何もわからずじまいで正直どこから行動すればいいのか、わかりませんでした。

ですが、岡田さんの生誕記念のLINELIVE以降、ふと描きたくなって、イラスト投稿を始めてから、虹コン大好きマンの方々から温かいコメントをいただき、小さな繋がりが生まれました。

それから早4ヶ月、気づけば、小さな繋がりが大きな虹の輪になっていて、それは家族のように温かくいつも皆さんのツイートやリプで元気をもらい支えてもらっています。

12月24日のKT zepp YokohamaでのワンマンLIVE、ほぼ初めましての虹コン大好きマンの方々がたくさんいて、それは僕にとって夢のような光景でした。この現状の中で自分の心の支えになっている人達がここにいると思うと自然と心が温まりました。だけど、誰が誰だかわからない、口下手で人見知りの自分。

緊張と不安が入り交じった気持ちでしたが、たくさんの方々が声をかけてくれて、たくさんの温かいお言葉を頂き心がさらに温まる気持ちになりました。

改めて虹コン大好きマンって凄いし、出会うことでこんなにも気持ちがポカポカするんだなと思い、感謝の気持ちが広がりました。

本当に本当にありがとうございます。

これからも皆さんと一緒に虹コンを支えていきたいです。まだ厳しい状況が続いていてわかりませんが、来年ライブや公演が多くできたら、もっとたくさんの大好きマンの方々とお会いし、みんなで幸せになりたいです。

こんな僕ですが来年もよろしくお願い致します。皆さんとの出会いに本当に感謝しています。

 


「虹コンを支えるたくさんの方々への感謝」

スタッフの方々、マネージャーさん、もふくさん、KMTさん、たむたむさん、ゆみこ先生など虹コンが大好きで支えてくれている「チーム虹コン」の皆さんに感謝の気持ちで一杯になっています。

ラジオやライブでの舞台裏での様子やメンバーの声を聴く度、家族のような関係でとても温かみを感じ、メンバーの皆さんも凄く楽しそうに話していて心の支えになっているんだなと感じました。

時には優しく、時には厳しく、真摯となって気持ちを受け止めてくれている。

僕達が出来ることはすごく限られてしまうのですが、ただひたすら前を向く気持ちで応援して、虹コンの素晴らしい所を広めていく。そしてそれぞれ自分が出来る応援の仕方で応援したりメンバーを推していく。

その繋がりがいつか大きくなって、輝くステージも大きなものになっていく。

それが虹コンにとっても皆さんにとっても僕達にとっても、とても喜ばしい幸せになると信じて、これからもしっかり「虹コンはいいぞ!」と声を上げ、たくさんの人たちに虹コンを布教していきたいです。

厳しい現状の中で本当に感謝の気持ちしかありません…本当に本当にありがとうございます。

現場でご挨拶できる機会があれば、感謝の気持ちをお伝えしたいです。

 

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虹のコンキスタドールの皆さんへの感謝」

虹コンに出会わなかったら、今の僕はここにいません。はじめてアイドルを好きになり、虹コン大好きマンになり、幸せな景色をみることができ、大変な1年の中で見えない「今」を輝かせてくれました。それからの一瞬一瞬が本当に楽しくて、笑顔もたくさん増えました。

そして何より11月3日の初現場でのライブはかけがえのない思い出で忘れられません(過去のブログ参照)

 

先週行われた、12月24日の人生初の虹コンワンマンLIVE「もしもこの世界が晴れたら目の前に君が笑顔で立っているの?」「RAINBOW PARTY!!!」、27日の「さくら色シャワー」のLIVEも一生に忘れられない思い出になりました。

 

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1部「もしもこの世界が晴れたら目の前に君が笑顔で立っているの?」

人生初の虹コンのワンマンLIVE

会場に入ってから緊張しっぱなしで緊張が解けないまま、1部が幕開けし、「恋・ホワイトアウト」の曲が流れた瞬間、僕のすぐ目の前に、輝く虹のように笑顔でいるメンバーの皆さんがいて、それが僕にとって12人の虹コンに出会えた初めての瞬間でした。

皆さんの涙を浮かべている姿を見て、目頭が熱くなり、さらに

「だから 一生懸命思うんだ キミしか見えないの   真っ白な世界の道しるべ」

の歌詞を聴いた瞬間、僕の目から涙が溢れていました。霧がかってるこの世界が少し晴れたようなそんな感覚になり、切ない中でも明るく目の前に笑顔で立っているメンバーの皆さんの姿を見て

「この12人に出会えて本当に良かった…」

そう強く思い、それからの2時間は緊張を溶かしてくれる温かくてとても楽しい空間になりました。1部での皆さんのたくさんの涙、未だに忘れられません。

 

2部「RAINBOW PARTY!!!」

1部での緊張がとれ、あっという間に待ち時間が過ぎ迎えた2部。「響けファンファーレ」から始まり、ノンストップで1曲1曲を終え、メンバーの皆さんの幸せそうな表情をみる度、感情が溢れてきて僕は涙を堪えるのに必死でした。

ライブ後半の

「愛をこころにサマーと数えよ」の

「ずっとね ふたりでね 

生きてたいの だってあなたが

受け止めてくれたから くれたから

全力の愛を込めて!!!」

の歌詞からどんなことがあっても支えるよ、受け止めるよ、一緒にいるよという「感謝」の想いを強く感じて、気がついたら堪えていた涙が溢れ出て止まらなくなっていました。

この1年が走馬灯のように蘇り、

「大変だったな、辛かったな、でも虹コンと一緒に頑張れたな」

と思い、自然と涙の数も増えていました。

LIVEを終え、

この12人の虹コンに出会えて本当に良かったと強く思えて、僕にとって1部2部の一瞬一瞬が特別な時間で一生に一度のクリスマスプレゼントになりました。

楽しい時間を本当にありがとう。

 

27日SPECIAL EVENT 「さくら色シャワー」

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27日のSPECIAL EVENT「さくら色シャワー」では卒業する片岡未優さんを全力で笑顔で送り出そうというメンバーの気持ちが伝わってくるくらい明るく幸せ溢れる時間になりました。曲を通して今までの思い出を振り返りながら、楽しんでいた皆さんの笑顔が忘れられません。

アンコール後の片岡さんの今までの想いが詰まった手紙でメンバーの皆さんも僕達も今までの感謝の涙が溢れでて、それを華やかに色づけてくれるように新曲「さくら色シャワー」が流れてきました。

共に前を向いて歩いて行こうという気持ちが真っ直ぐに伝わってきて、涙が溢れ出ているけど堪えながら前を向こうと歌っているメンバーの皆さんの姿をみて

「大丈夫…!これからの虹コンの未来も片岡さんの未来もきっと明るくなる」

と強く思いながら僕は涙を流していました。

 

コロナの状況が深刻になり、24日27日のLIVEが開催できるかどうか、とても心配でしたが、このLIVEが無事開催されたこと、本当に…本当に良かったと思います。

虹コンメンバー、大好きマンのこれまでの想いが伝わり、そして何よりこの状況の中で安全に最大限の対策をしてしてくれた、「チーム虹コン」の皆さんに感謝しかありません。

本当に本当にありがとうございます。

年が明け、全員無事に居られることを祈り、また1月16日の定期公演、4月のワンマンLIVEで会えることを楽しみにしています。

 

 

「岡田彩夢さんへの感謝」

虹コンを知り、岡田彩夢さんに出会い、推すようになってから毎日が楽しいと感じるようになって本当に感謝しかありません。

ライブ、ネットサイン会、ちゅうずでぃ、チェキチャ、だぁやめのアトリエ、オカ研、チアーズ、虹マジ…他にも数えられないくらい幸せな時間があって仕事行く時も元気をもらえて頑張ることができました。

彼女の飾らない優しさにたくさん救われて、いつも心が温かい気持ちになり、笑顔が溢れています。

本当に本当にありがとう。

12月24日の10ヶ月ぶりの有観客ワンマンライブでは「届けたい!伝えたい!歌いたい!」という気持ちが溢れ出ているのが伝わってきて、声も力強く、大きく会場に響き渡っていました。

その中でも

2部の「RAINBOW PARTY!!!」で歌った

「サマーとはキミと私なりっ!!」の

「ふたりでいなきゃ それ夏じゃないじゃん わかってて欲しいのだ」

の歌詞に気持ちを込めて、歌いきった時の姿がとても印象的で涙が止まりませんでした。葛藤がある中で、光が大きく差しこみ、光り輝いていた彼女の姿、表情を見ていた一瞬一瞬の時間の中で

「良かった…本当に良かったね」

という思いが広がり、勇気や元気をたくさんもらい、幸せな気持ちになりました。このLIVEは僕にとって、たくさんの嬉しさが溢れてきた宝物のようなLIVEでした。

「虹コン推すなら今です」のツイートを見て彼女に出会い、虹コンを知り、それから今年たくさんの「ありがとう」を感じることができ、これ以上ない時間を過ごすことができ、忘れられない思い出になりました。

喜び溢れる幸せな時間をありがとう。

これからも応援して、一緒に頑張って、支え合っていきたいです。

変わらぬ感謝を込めて…

来年も幸せな一年になりますように…

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「今の虹コンの思い出を大切に…」

来年は虹コン7周年のレインボーイヤーということを聞いて、虹コンを知り、岡田さんを推していく中で、ライブの時の自分を振り返り、まだ自分は虹コンを知らないことだらけなんじゃないかという気持ちが心の奥に小さくあり、来年はもっと覚悟をもって頑張らないといけない、来年含め7年分を知っていく気持ちでいかないといけないと思い、その思いを28日のネットサイン会でレインボーイヤーでの意気込みを書きました。

だけど推しの

「今の虹コンは未来では取り戻せない思い出になるので今あることも大事だよ」

という言葉を聞いて、今僕ができる応援の仕方、推し方で「今の虹コン」との思い出を大切に積み重ねていけばいいんだ、今のままでいいんだというそっと肩の荷が降りたような気持ちになりました。

「大丈夫」

そう心の中で問いかけてくれた彼女の優しさに心の奥に残っていた焦りの気持ちがなくなって、とても清々しい気持ちになりました。

 

初現場でのライブ、はじめてのワンマンライブ、メンバーの卒業ライブ、かけがえのない12人でのライブを経験して、改めてこの世界線上でたくさんアイドルの方々がたくさんいる中で、虹コンに出会えたのは必然だと思う気持ちがまた一層強くなりました。

それぞれ個性という色が澄んでいて、どんなことでも立ち止まらずに前を向いて歩いている。そしてそれぞれの夢がある中で、悩むこともある中でもみんなで支え合って頑張っていこうという気持ちがすごく伝わってきて、それは本当に家族のようで太陽のように温かい。

いつも不可能のようなことも可能に変えてきた、常に最高を更新してきた皆さんの姿を見る度に自然と勇気が湧いてきます。

僕にとって虹コンは心を支えてくれるかけがえのない光です。だからこれからどんな事があっても感謝の気持ちを忘れずに「ありがとう」を伝えていきます。

大変な1年の中で出会えて本当によかったです。


僕はこれからも変わらず、前を向いて自分らしく、イラストや言葉を通して感謝を込めて気持ちを伝えていきたいと思います。

まだまだ口下手な分、気持ちも言葉も上手く話しをして伝えられませんが、今の自分を受け入れ、今自分ができることを精一杯頑張りながら、いつか岡田さんのような語彙力を持ち、自分の話す言葉でたくさんの人達を支えて、心を温めていけるよう日々成長していきたいです。

今年虹コンに出会えたこと、推しに出会えたこと、虹コンを支えるたくさんの方々に出会えたことは僕にとって本当に大きいことできっと人生の中でも忘れられない一年になりました。

皆さんに出会えて本当に…本当に良かったです

「出会いに感謝」

これが僕の2020年の印(あかし)です。

そしてこれから先も「ありがとう」をこめて、今の一瞬一瞬の思い出を大切に歩き続けます。

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「現在(いま)から未来へ向かう虹の行き先」

12月10日片岡未優さんの卒業が発表され、今もなおたくさんの虹コン大好きマンの気持ちが目まぐるしく回っています。

 

僕も正直、ポッカリ穴が空いたような虚無感に包まれています。今でも…かな。

「嘘だろ」「どうして急に」などという声などたくさんあがって、それから周りでたくさんの憶測や疑問の声も生まれていました。

 

それくらい今回の発表というのは急で大きな衝撃でした…

 

今でもポッカリ空いた気持ちが埋めきれていないけれど、未優ちゃんやメンバーの声を聞いて、虹コンメンバーはきっと僕たち以上に大変な気持ちになっているし、そんな中でも彼女達は前を向いて「未来」へ進もうとしている。

僕はそんな彼女達の「決意」を1人1人受け止めて支えて、前を向いて進まないといけないと感じました。

「虹コンが大好きであり、虹コン大好きマンであるから」

 

 

「納得がいかない!、本当にメンバーはそう思っているのか?真意なのか?本当は違うんじゃないのか?真相が知りたい!」

そういった疑問の声や意見、不信感もたくさんあると思います。
そうよぎってしまうこと必ずしもないとは言い切れないし、それが正しいのか、正しくないのかも僕自身わかりません。

人それぞれ十人十色。人間ですもの。

思うことはたくさんありますよね。

 

今回初めて虹コンでメンバーの卒業という発表を聞き、メンバー1人1人が自分達のここまで積み重ねてきた「過去」や「現在(いま)」を抱えていて、それぞれの描いている「未来」があって、それはその人自身しかわからないことであり、自分自身で切り拓いていかないといけないものだということを知りました。

グループが目指す「夢」もあるけど、それぞれの描く「夢」もある。

 

正直このままの12人でこれからも長く虹コンとしていてくれると思っている自分がいました。

だけど、そういった現実があることに気付かされ、改めてメンバー1人1人の気持ちを受け止めて、支えていこうと思いました。

彼女たちの「決意」を後押ししてその先の「未来」が輝けるように、そっと「がんばれ」と笑顔で背中を押してあげることがこの状況の中で僕が今できることの1つなのかなと感じました。

 

これが正解なのか不正解なのかはわかりません。

それぞれたくさんの想いがあると思います。

ただ、周りが相手の「過去」や「現在」を正解、不正解と勝手に判断して決めちゃいけないと思いました。

その人の一度きりの人生なので、その「決意」を全力で受け止めて、応援していきたいと、僕自身も決意し「現在(いま)」の答えがでました。

 

今、思うのはもうすぐ目の前に控えている12月24日のワンマンライブ、12人に「ありがとう」の気持ちを全力で伝え、全力で楽しむこと。

初めての虹コンワンマン、初めて現場で見る12人でのライブ、最初で最後のかけがえのない景色を楽しみに目の前の1日1日を過ごしていきたいと思います。

それぞれ思う「決意」がきっとそのライブにこめられていると思い、この12人でいる残りの10数日、僕も前を向いて、その先の「未来」を明るく照らし続けていきたいです。

 

「決意」の先の答えは誰にもわからないけど立ち止まらないで前を向いて進まなきゃいけない


彩夢ちゃんのチアボでのコメントやメンバーのみんなの言葉、なにより卒業という決断をした未優ちゃんの「決意」が聞けて、ポッカリ空いた穴を少し埋めてくれて救われた部分もありました。

ありがとう

 

きっと、このブログを見て180度気持ちが違うよという人もいると思います。

だけど今の僕の気持ちを明確にしたくて、ここに記しました。

ただただ、真っ直ぐに心のままに

自分自身空いた穴を埋めるのに少し時間はかかるかもしれないけど、きっとこの先の「未来」が大丈夫だと信じて…涙をこらえながら、僕は前に進みたいと思います

NO NIJICON NO LIFE~僕と虹コンと推しのミチシルベ~

僕が虹コンを知り、虹コン大好きマンになり、推しを推すようになったきっかけになったのは
今年の夏のことでした…

 

虹のコンキスタドールとの出会い」

保育関係の仕事をしていた僕は緊急事態宣言が続いた中でも変わらず、保育が必要な子どもたちを迎えていました。コロナという未知のウイルスと隣り合わせの中、仕事をして3.4ヶ月ほどが経ったころ、子どもたちと過ごすことは苦痛ではなかったけれど、終わりが見えない現実に絶望し、精神的にキツく、仕事に行き詰まっていました。

 

もう自分は無理なんじゃないか…


そう思っていたある日、仕事帰りにTwitterを眺めていたときにフォロワーさんからのリツイート虹のコンキスタドールの岡田彩夢さんの「虹コン推すなら今です」というツイートを見たことから全てがはじまりました。

 


その時思ったのは「虹コン推すなら今です」というツイートというコンテンツに惹かれたのではなく、「虹のコンキスタドール」というグループはどんなグループでどんな歌を歌い、どんな子達がいるんだろうという興味が不思議と湧いてきたんです。


なぜ不思議かというと、僕はアイドルに全く興味がなく、バンドが大好きで毎年春夏秋冬ロックフェスに行くほど好きな男でした。

フェスの各ステージにアイドルの方々がいても参加することはありませんでしたし、今思うと音楽に好みはあるけれど、アイドルに興味がないと言ってしまったあの時の自分に対して腹立たしく感じ、必死に頑張ってステージで歌っていた方々に本当に申し訳ない気持ちで一杯になります。


そんな僕が、なぜ彼女たちへの興味が生まれたのか、その時はわからずじまいで不思議な気持ちでいました。

 

「あの曲との出会い」

音楽アプリのApple musicで虹コンと検索したときに虹のコンキスタドール、曲のタイトルの一覧が出てきて、その時一番気になったのが「心臓にメロディー」という曲でした。他の曲のタイトルと比べても刺々しさがあるタイトルだなという印象で僕は再生ボタンを押しました。

それからの3分53秒は未だに忘れられません。

 

youtu.be

 

この曲を聴いた瞬間、今まで堪えてきたものが溢れでてきて、たくさんの涙が流れてきました。自分が今まで頑張ってきたこと、辛かったことをこの歌が全力で受け止めてくれて、その後殻が破れたかのように元気や勇気、喜びが生まれ、笑顔を取り戻すことができ、僕は救われました。

 

人生でこんな気持ちになったのは初めてで本当に不思議な感覚でした。

 

「まっさらなあの頃のように セカイは綺麗じゃないけれど 虹は架かるっていうんだ」という歌詞に背中を押され、頑張って僕も虹が架かることを信じてこれから一歩踏み出そうと思いました。
今でもこの曲は僕にとって大切な1曲になっています。

この曲に出会っていなければ今の僕はいなかったかもしれません。

 

 

「僕が推しを推すようになった理由」

虹コンの曲に救われたことに対しての感謝や恩返しとして僕は彼女たちの夢を全力で応援していきたいと思い、僕は虹コン大好きマンになりました。

それと同時に「岡田彩夢」という1人の魅力的な女性に惹かれ、彼女がどういう人物なのか知りたいという気持ちがふつふつと湧いてきました。

「だけど、この4年間の彼女も6年間の虹コンも知らない…推していくためには覚悟が必要だ…」

そう思った僕は考えに考えを重ねた結果、今の彼女への想いをまっさらなキャンバスのように例え、彼女を推していくことで彼女の更なる魅力が色のグラデーションのようにリアルに広がり、彼女の沢山の一面を見つけ重ねていく度に、味わい深く知っていけるのではないか、さらにその先の新しい彼女の一面が彩り豊かに鮮明に見えてくるのではないかという考えにたどり着き、僕は「岡田彩夢推し」になりました。

それくらい僕は彼女の彩る魅力に惹かれていたからその考えが生まれたのだと思っています。

 

それから推しに出会って以降のネットサイン会やイベントに全て参加したり、出演するラジオ番組「征服ちゅうずでぃ」にメールを送るようになったり、誕生日配信のLINELIVEで楽しそうに彼女がイラストを描いているのを見て、僕も楽しくイラストを描きたいと思い、翌日に最新のiPad Proを買い、虹コンイラスト部に入部しイラストを描き始めたりし、楽しく毎日自分なりに彼女を推していきました。

 

 

 

 

だけど彼女を推していく度、

「こんな考えでいる僕が推していてもいいのか…」、「知ったきっかけがTwitterの#虹コン推すなら今ですのツイートからだと思うと自分はただコンテンツに惹かれ、囚われた小さな男なのではないか」と不安で押しつぶされるときも多々あり、「そうじゃない、そうじゃないんだ…」と葛藤する日々が続きました。

 

 

「答えが見つかった運命の日」

11月3日「秋葉原アイドルサーキットvol.0」というサーキットイベントに虹コンが出演すると聞いて、すぐ様チケットを取り、人生初めての虹コンの現場入りをすることになりました。

たくさんの想いが交差し、緊張した面持ちで迎えた15時00分神田明神ホール…

「overture」が流れてからの約30分という短い時間の中で全力の愛がこもった彼女たちのステージをみて、これまでの感謝の涙が溢れてきました。それは数えきれないくらいの「ありがとう」の気持ちがこめられた涙でした。

 

ライブ中、必死にレスを送ってくれたり、1曲1曲の中でたくさんの魅力的な表情や表現を魅せてくれたり、何より目の前にいる、1人1人に「ありがとう」という気持ちが伝わってくるくらいの笑顔で楽しそうに微笑んでいた推しの姿を見た瞬間、

 

「ここまでの自分の推しへの気持ちは間違っていなかったんだ…!」

 

「虹コンへの気持ちは間違っていなかったんだ…!」

 

「あの時、不思議と生まれた気持ち、彼女達に出会えたことは「偶然」ではなく「必然」だったんだ…!」

という一つの答えが見つかりました。

 

 

今でもあの空間は一生忘れられません。

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「その先へ」

今現在、推しを推していくことで沢山の一面を知り、人間味溢れた魅力に惹かれ、まっさらだったキャンバスもたくさん色づいてきて、僕はとても嬉しく心の底から彼女を推すことができて幸せな気持ちでいます。

虹のコンキスタドールという愛が溢れたグループを全力で応援し、推しを全力で推していくことでこのキャンバスがさらに彩り溢れていくのが本当に楽しみで仕方ありません。

虹コンに出会って4ヶ月…はじめは恩返しという使命に縛られたまま、頑張れと応援していた僕の気持ちがいつしか変化し、彼女たちの夢が僕の夢の一つであり、共に夢を目指す色の一つとして一緒に頑張って歩いていこうという気持ちになっていました。

 

 

出会えて本当に良かった

 


これからも感謝の気持ちを込めて皆さんに「ありがとう」と伝えていきます

 

一緒に支え合いながら共に「夢」を目指していきましょう

 

虹コン大好きマンにとっても、虹コンにとっても、虹コンを支えるたくさんの方々にとっても、かけがえのない虹色の人生になりますように…

 

 

ありがとう

僕は今幸せです

 

NO NIJICON NO LIFE

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